コズグロ - Q&A(ボディウォッシュ) / みのむし工房

Q&A コズグロスパ 製品 よくある質問と回答 

Q&A コズグロスパ ボディウォッシュ 編項目

Q1: コズグロと一般の合成ボディソープは何がどのように違うのですか?

A
 現在市販されている合成ボディソープのほとんどが、洗浄成分である界面活性剤が汚れを落とします。コズグロ製品は、洗浄成分であるミネラル成分が汚れを落とします。大きな違いは「界面活性剤で洗浄する」という事と「ミネラル成分で洗浄する」という部分です。

※コズグロスパ ボディウォッシュには使用感を良くするために界面活性剤0.4%使用しております。(泡立てる目的として)

Q2: コズグロと一般のボディソープを比べると、コズグロは泡立ちが少ないように感じるのですが?

A
 一般のほとんどのボディソープは界面活性剤という発泡性を持つ洗浄成分が多く含まれております。
コズグロミネラルボディウォッシュは泡を立たせるために界面活性剤を0.4%加えております。一般のボディソープと比べると界面活性剤はかなり少なく入っていますので、泡たちが少なく違和感を感じるかもしれませんが、本来、泡というものは石けんの泡から一般の合成洗剤の泡まで人体にも自然環境に対しても良いものではありません。そこで、コズグロは入浴に差し支えない程度に抑えるよう心がけました。そのような考え方を理解していただき、最初は少し違和感があってもしばらくのあいだコズグロを使用し続けていただくと、コズグロの厳選した成分・配合量に満足していただけるものと思います。

Q3: コズグロ洗濯用は、洗濯以外の利用法もありますか?

A
基本的に用途外には使用しないようにしてください。

Q4: コズグロボディウォッシュの場合、シャワーで洗い流す時とてもヌルヌル感があり成分が落ちにくいように感じるのですが?

A
 そのとおりです。純石けんの場合、皮膚障害や公害のもとにならないことが各種実験で証明されている大変良いものです。お勧めできるのはあくまで無添剤の純石けんの場合です。それ以外の石鹸だけにかかわらず、何を使うにせよ表示成分をしっかり確かめることは大切です。

Q5: コズグロボディウォッシュはアトピー肌にも優しく、刺激がなく使えるのでしょうか?

A
 刺激の弱い製品をお求めでしたら無香料・無発泡のコズグロスパミネラルベビーバス(デリケートタイプ)をお勧めします。
コズグロボディウォッシュは、界面活性剤で洗うタイプの製品より刺激がないのは間違いないと思いますが、アトピーの場合ですと人によって事情が違いますし、ケースバイケースのこともありますので、医師にご相談して使用可能か判断して下さい。

Q6: 身体の洗浄や洗顔用として使用することができる商品は、やはり商品名どおり洗顔とボディウォッシュだけなのでしょうか?もし、そうであれば、その理由もおしえてください。

A
 目的によって洗浄力や効果を変えていますので使用感が違ってきます。目的に応じて使っていただくのがベストだと考えておりますが、刺激によるトラブルが気になる方は無香料・無発泡のベビーバス(デリケートタイプ)もお勧めしています。

Q7: 敏感肌、乾燥肌の人はボディウォッシュをシャンプー代わりにすると良いと聞いたのですが本当なのでしょうか?

A
 コズグロスパ ミネラルボディウォッシュ・ミネラルシャンプーはどちらも低刺激になっておりますが、発泡量等の違いがあり使用感が若干変わってきますので、無理にボディウォッシュをシャンプーにお使いいただく必要はありません。まれにですが、シャンプーのアロマオイルに反応される方は、ボディウォッシュで髪を洗われたりされています。このような事が回りまわって、お聞きになったような内容になったのかもしれません。

Q8: ボディウォッシュは泡切れが良いですが温泉だと上がり湯しない派なのですが、やはりボディウォッシュの成分が残るのは良くないのでしょうか?

A
 コズグロ製品は「温泉に浸かるのと同じように使用する」のではなく「洗い流す目的で作られた製品」です。ボディウォッシュの成分や汚れも残ったままになる恐れがありますので、きちんと洗い流して下さい。